FAQよくあるご質問

Q12. 消費税の課税業者

私は、個人事業(八百屋)を営んでおりますが、平成15年分及び16年分の売上(全て店頭での売上です。)は、各年1,030万円でした。今まで消費税の課税業者になったことはありません。また、お客様からは、消費税を戴いており、売上高は消費税込みの金額です。
このような状態ですが、平成17年分の申告から、消費税の課税事業者となり、消費税を納めなければならないのでしょうか?

平成15年度の消費税法の改正により、基準期間の課税売上高が1,000万円(改正前は3,000万円)を超える事業者は消費税の課税事業者となりました。

あなたの場合、平成17年分の課税期間に対する基準期間は、平成15年分であり、この期間における課税売上高(基準期間において消費税の課税事業者である場合には、税抜き金額で判定しますが、この期間は、免税事業者であったため、消費税込みの金額で判定します。)が1,030万円で、1,000万円を超えていますので、消費税の納 税義務者となり、消費税を納める義務が生じます。(消費税課税事業者届出書の提出が必要です。)

また、仕入税額控除については、簡易課税方式(選択適用であり、届出書の提出期間制限があるので要注意)と、原則課税方式とがありますので、実情に合わせて、よくご検討ください。

なお、平成17年分の税込み課税売上高が同じく1,030万円でしたら、平成19年分の基準期間(平成17年分)の課税売上高は、約981万円(1030万円×100/105)ですから、納税義務はありませんのでご注意ください。(消費税の納税義務者でなくなった旨の届出書の提出を要します。)

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